鬼門のWEBテスト!一冊の対策本をやり抜こう!

2018.04.18就活全般
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最近では就職活動に登場することが多いWEBテスト。

テストセンターや自宅で受験できる点から様々な企業がWEBテストを取り入れて選考を効率化している傾向にあります。

WEBテストも就活ではとても重要で、対策をせずにぶっつけ本番で受験して不合格になってしまい、行きたかった企業に入れないなんてことが起こることも多く見受けられます。

今回はそんなWEBテストを合格するための方法を紹介していきたいと思います。

WEBテスト対策進んでる?勉強得意でも万全の対策を!

WEBテストを受けるタイミングとしては、志望企業にエントリーした後に企業からWEBテストの案内をもらい自宅、もしくはテストセンターにて受験します。

企業はWEBテストを受験してもらうことによって、多数のエントリーの中から一般教養や性格診断の結果から効率よく就活生の選別をできることもあり、選考をスムーズに進めることができるとても重要なツールとなっています。

例え勉強が得意であってもWEBテストのジャンルは様々あり、自分が苦手とする科目に当たる可能性もありますし、もちろん受験時間にも限りがあります。

受験するタイミングは企業によって様々ですが、対策を行う場合は一般的なエントリーが開始される3月頃までにしておくことが良いでしょう。

WEBテストの種類と特徴

ではここでWEBテストの種類と特徴を紹介していきたいと思いますので、各テストの特徴を掴んでしっかりと対策に向かいましょう!

・SPI

リクルートマネージメントソリューションズが提供している総合適性検査で、テストセンターか自宅で受験することが多く見られます。
受験項目は言語(国語)、非言語(数学)からの一般教養と、性格診断が行われます。

・ENG

こちらもリクルートが提供している英語のテストでSPIの英語版で、テストセンターで行われることが多く、同時にSPIの試験が行われることも多いです。

・玉手箱

日本SHL社が提供しているテストで、SPIと同じく言語、非言語、性格診断が行われます。
問題の傾向としては図表の読み取り、四則逆算、空欄補充型(数学)などがあり、難易度も幅広い問題が出題されることと、解答スピードも意識して受験しなければなりません。

・TG-WEB

ヒューマネージ社が提供しているWEBテストで、公務員試験のような高難易度なテストや、対義語や類義語、四則逆算からなる比較的難易度が低いものの2種類に分かれます。
高難易度の方はWEBテストの中で最高難易度とも言われることもあり対策が必須です。

それぞれの対策本

それぞれのテストの特徴と傾向を紹介していきましたが、対策としてはそれぞれのテストにあった対策本をやりこむということしかないように思います。

アマゾンのようなネットショップや書店に行けば様々な対策本があり、過去問や例題など各テストの傾向を知ることができます。

さらに企業ごとの毎年のWEBテストの出題傾向は少しの時間を割いて調べるとインターネットに記載されていることが多いので、志望企業の受験するテストが事前にわかるようであればそのジャンルの対策本を手にしましょう。

やり方としても最初は問題を解いていくだけにして、慣れてきたら実際のテストと同じく制限時間を設けていき時間にも慣れていくようにしましょう。

先輩の声

WEBテストは意外な落とし穴があるので、きちんと対策が必要だと思います。ESを出さずにWEBテストを受けられる企業もあるので、対策本をやりこんだら練習として受けることをお勧めします。同じ問題が出ることあるので、復習まできちんとしておきましょう。

対策本はやり込もう!

いかがでしたか?

就活では何度もWEBテストを受ける機会があり、対策をしておかなければ難しいWEBテストもとても多いです。

自分は大丈夫だと過信せず、WEBテストも一次選考だと頭に入れてもらい、しっかりと対策本をやり込んでからテストに臨みましょう!

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