就活の腕時計は何色？選び方とNGポイントをまとめて紹介します！

2018.01.23就活全般

就活で第一印象を決める、とても重要な身だしなみ。
特に第一希望の企業では、相手に悪い印象を与えないようにスーツやシャツにネクタイ、靴などもクリーニングしておいたり、しっかり磨いて清潔にした状態で臨みたいところですよね。

しかしスーツにはすごく気を使っている皆さんでも意外と見落としがちなのが、腕時計です。

腕時計もフォーマルなものからカジュアルなものまで様々な種類がありますが、就活などのビジネスシーンにはどのような腕時計が適しているのでしょうか？

今回は腕時計に焦点を当て、就活に使えるオススメな腕時計をご紹介していきます！

ブランドだけじゃなく、色や素材にも気を配ろう

腕時計にも国内外の様々なブランドがあります。
自分自身のお気に入りのブランドなどもあるかと思いますが、高級ブランドの腕時計と就活で多く使われるリクルートスーツを合わせると、ビジネスシーンでは分不相応となってしまい相手に良い印象を与えません。

高級な腕時計を選ぶより、値段帯としては１万円前後のものがオススメです。高くても５万円までのものを選ぶことで、相手にも嫌味がなく悪い印象を与えることはないでしょう。

スーツの袖から見えるものなので、ビジネスシーンに合わない派手な色などの腕時計は避けるべきです。
好印象に見せるためには、ブランドよりも腕時計の色や素材にこだわるべきなのです。

では、どんな色や素材がビジネスシーンにそぐわないのでしょうか？

面接や会社見学などの際に装着する腕時計はシンプルでシックなものにすることが重要で、選ぶべきではない様々なポイントがあるので、購入前にここでしっかりとチェックしておきましょう！

派手な色の腕時計は、ビジネスシーンではカジュアルすぎるため避けるべきです。

具体的には赤、黄色、緑、ピンクなど普段のカジュアルな服装に合わせるような色味使いはスーツに合わず、相手に良い印象は与えられません。

ゴム、ビニール、エナメルなどのファッションとして使うことを重視した素材はカジュアルな印象になってしまうためビジネスシーンでは避けるべきポイントです。

また装飾も、目立たないシンプルなものであれば問題ないですが、沢山の装飾がついているものもビジネスシーンにふさわしくありませんので、特に女性の方は気をつけて選ぶようにしましょう。

簡単にいうと無難でシンプルなデザインの腕時計がオススメです。

なぜなら就活で使う腕時計には派手さもファッション性も全く必要が無いから。実際に仕事をする際にも使える、しっかりと時間を見ることができる実用性が高い腕時計を選ぶことが理想です。

先ほどのNGポイントをふまえると、腕時計の色としては文字盤が白、黒、青のカラーのものが、シンプルで様々なスーツのコーディネートにも合わせやすいと思います。

ベルトについては、メタルや皮の腕時計が就活の場に最も適しています。
スポーツやアウトドアの時に使うゴム素材やビニール素材の腕時計やデジタルの腕時計はカジュアルな印象が強くビジネスシーンには適していませんので、アナログの腕時計を選びましょう。

携帯電話でわかるため腕時計を買わなくなった人も多いかと思いますが、就活の時にはやっぱりあると便利です。フォーマルなものが万人受けしますが、ベンチャー企業にあえてApple Watchを持って行って採用されていた友人もいたので、企業によって使い分けるのもアリかもしれませんね笑

いかがでしたか？
ビジネスにそぐわない派手な腕時計をつけると相手からの印象が悪くなってしまい自分が就活で損をしてしまいますので、ビジネスシーンだということを頭に入れシンプルな時計を選びましょう。

また、就活とはファッションセンスで個性を見せる場ではなく、あくまで仕事上の能力をアピールして自分自身を売り込む場です。しっかり理解しビジネスシーンに合ったコーディネイトを目指して、良い結果を得られるようにしましょう！

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